起承転転
だぶるあたっくひとりごとはんせいかい
2008.03.04 (Tue) | Category : 未選択
えー、と、未だに妙なテンションを引きずっている鳥音です。
00オンリーでは多くの方に来ていただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
あまり感想文的なものは得意ではないのですが、せっかくオンリーイベントに初参加したのだから何か残さないともったいない、というか謝罪やらお礼やらいい訳やら魂の叫びやらここで書かなかったらどこに書く!?というわけで。
ひとりはんせいかいです。本当に反省してますごめんなさい(のっけから・・・)。
かなりぐだぐだしてます。
鬱陶しいくらいに書いてますので・・・スルーしてください・・・。
オンリーイベントに参加するのも初めてなら東京のイベントにひとりで参加するというのも初めてで(そもそも東京に行くという機会もそんなにない)、数日前から挙動不審になるくらいそわそわしてました。
プリンタ本の制作に追われて寝る時間を極端に削ることになって尚、当日目覚まし時計より先に目が覚めるくらいに(笑)
なので基本行動がスローモーな私ですがその日はちゃんと余裕を持って家を出たんですよ!
最寄の駅からローカル線に乗って特急に乗り換える駅に着いたまではよかったんです。
その後、予定の時刻になっても電車が来ない。
霧の影響で電車が遅れて・・・という放送を聴いて、まぁ霧ならすぐ晴れるか・・・と楽観していたのですが、その後10分、20分・・・と待っている間にだんだん身体が凍えてきまして。
私の住んでいるところは一応雪国なので。
しかも関東方面に行くということで(極度の冷え性のくせに)若干薄着をしてまして。
傍から見たら滑稽に思えるほどぐるぐるその場で回ってました・・・(動いてないと凍りつく!)
乗り換えの待ち時間とあわせると一時間(いやたかが一時間かもしれませんが)吹きさらしのホームに立ってたんですよ・・・足先が痺れて痛くなってきたときにはどうしようかと思ったんですがしもやけになる前には電車に乗れました。
結局その後も電車は遅れ続け、最終的に70分ほどの遅れになってしまいまして。
当然指定券を持っている新幹線には接続できませんから、予定より2時間近く遅れて東京に着く新幹線に乗る羽目に。
・・・二時間で済んで良かった・・・と思うべきなんでしょうか・・・ねぇ・・・(涙)。
新幹線の中で早生さんに遅れますメール(愚痴メールともいう)を送ったらスペースに伝言メモを置いてくださいました。自然にこういう気遣いが出来る方を尊敬します。私はすっかり失念してました(おーい)。
この時点で既に軽くパニック状態に陥っていたということもあるかもしれませんが・・・。
一時間ほど遅れて会場について(奇跡的に迷わずに着けました・いや駅のまん前だけど)あたふたと準備を始めまして。
・・・・・・・・・・・・・私、本当に要領が悪いんです。(沈痛顔)
用意が整わないうちにお客さんとのやり取りを始めたものですから、その後もたもた(方言じゃないよね?)になってしまいまして。
まさかあんなにたくさんの方が来て下さるなんて思っても居ませんでしたから、その状況と、朝のハプニングを引きずったままの精神状態(ついでに寝不足)と、机の上も下も荷物広げたままの散らかり状態(無茶苦茶恥ずかしい)で、元々キャパシティ狭小の私の頭は完全にヒューズが飛んでしまいまして。
(ゆっくりのんびりマイペースに巣作りをしないと落ち着けないタイプ)
途中、の、記憶が、あんまりありま、せん・・・(すみませ・・・)
コピー本の製本をする余裕もなくてお隣のサークルさんに助けていただきました(あわわ)。
もう、何てお礼を言っていいものやら・・・本当にありがとうございました!
(それにしても製本全部任せるなんて私もなんてことを・・・ごめんなさい!)
せっかく話しかけてくださった方もいらしたのに、返せる単語が3種類ほどのローテーションで、それ以外の言葉が出てこない有様(・・・・・)。
コスプレイヤーさんがスペースに来られた時にはどれだけ「素敵です!」と叫びたかったことか。
その一言が出てこないのが引っ込み思案の引っ込み思案たるゆえんなのです(こんなこと書いてる自分(一応大人)が恥ずかしい)。
カタギリのコスをされていた方が来られた時には2秒ほど見惚れてフリーズしました。
ハワードも迫力があって驚いたしジョシュアは美形でびびった(笑)し。
(書き出したらきりがないので無理やり略)
差し入れも頂いたりして嬉しいやら申し訳ないやら・・・。
自分でも何でそんなにパニクっていたのかよく分からないのですが本当に頭の中がカオス状態で、すみません、あの・・・頂いた方のお名前を控えるのを忘れてしまいまして・・・(万死に値するbyティエ)
曖昧な記憶に頼って間違っていたら目も当てられないのでここで御礼申し上げます。
ありがとうございました・・・!
猫型クッキー、頂いた時には気付かなかったのですが後でよくよく眺めたらグラニャムでした(笑)
何あの前髪ラブリー!(萌)
その場でツッコミを返せなかった自分が悔しい(笑)
猫ネタやってるのに!
カタギリにちなんだ(?)メープルシロップとか、顔が・・・にやけて大変なことに。
お菓子にメッセージカードを添えてくださった方とかもいらして、もう、何か、嬉しすぎて言葉にならない程で。
思い出せば思い出すほど気の利いたことひとつ言えなかった自分が情けなくて仕方ない感じです・・・。
途中から忙しくなくなったはずなのにずっとパニックを引きずったままだったらしく、最後の最後まで(意味も無くその辺を行ったり来たりして(というか動き出してから何をしようとしていたのか忘れた))挙動不審で(どのくらい私が壊れていたかというと、家に辿り着くまで1Fも00の会場だということが何故か頭から抜け落ちていて、一歩も足を踏み入れずに帰ってきてしまったという程・・・!)、帰りも、早生さんと一緒に居て緊張していたのもあるのですが去り際にご挨拶してくるのを忘れまして・・・
ぐだぐだです。
楽しかったし嬉しかったしものすごく堪能した気持ちもあるのですが同じくらい反省点が多くて穴があったら埋まりたいです。
・・・・・・・・うーん、いや、でも、やっぱり嬉しい気持ちの方が大きいです。
買いそびれた本がたくさんあっても。好きなサークルさんがいるにもかかわらず1Fの存在を思い出せないまま帰ってきてしまっていても。ご迷惑をかけまくっても(いやそこはきっちり反省しよう)。
後悔なんて凌駕する(何か違)。
改めましてスペースに来て下さった方々、お隣様、ありがとうございました。
えーと、会場を出た後早生さんとご飯を食べに行ったのですが。
(書かれる文章から何となくそうじゃないかと思っていたのですが早生さんは穏やかで落ち着いた方でした。癒し系?初対面で私があれだけ喋るって滅多にないことです・・・)
そこで4月のビリグラオンリーで合同誌を作ることが急遽決定(!)しました。
私からお誘いしたんですが快く引き受けてくださいまして(嬉)。
その後ページ数を決める段階で漫画16ページ+カラー表紙のノルマにちょっと眩暈は起こしそうにはなりましたが(は は は・・・)
テーマは砂吐きです(いや冗談じゃなくてね)。
頭あったかい感じで、と口走ったらそのままメモされてしまいました(笑)。
何描くつもりだ私。
自分はともかく早生さんの書かれる砂吐き小説に注目です。(何かすごい無茶な注文つけたような・・・・?)
他にも色々お話したんですがやっぱりところどころ記憶が曖昧です・・・どれだけ緊張してたんだろう自分・・・。
変なことを口走っていなかったか心配です。
途中、ちょっと暴走気味に喋っていたような気がするので。
すみませ・・・>早生さん
でも楽しかったです!
あー・・・と、長くなってしまったので拍手で頂いたコメント(ありがとうございます)へのお返事はまた後で・・・。
すみません、眠さ限界です・・・。