起承転転
徒然に・・・。
#7 報われぬ魂
2007.11.18 (Sun) | Category : OO感想
今回は刹那が主人公みたいだったよ。(みたいて)
昨晩(というかもう朝になってましたが)刹那の過去についてえらいくどくど長々だらだらと文章を書き連ねていたのですが投稿に失敗してきれいさっぱり飛んでしまったので潔く省くことにします。
消耗しすぎて書き直す気(力)がない、というかあまりに垂れ流し状態で書き連ねていたため内容をさっぱり覚えていない・・・。
宗教や民族紛争は身近にあるものからかけ離れすぎていて理解が及ばず、その知識もないに等しいので抱く感想の大半が益体もないことなんだけれど、フィクションとはいえ子供が武器を取る様(さま)に感傷的になる程度のセンチメンタリズムは、あって悪いことじゃない。
最後ハムが混じった。
というわけでいつもの感想。
MSWADの文字が画面に現れた瞬間に顔がにやけました。
ほんの数秒で、刹那の過去にしんみりしていた心が温まりました。もう病気に近いです。
カタギリは下手に出番があると何をしでかすかわからないという前科がありますから、ほどほどで良いです。
もっと中尉の出番を!(でも大概濃いひとなのであんまり出るとそれはそれでちょっと・・・)
ロックとアレルヤ(とハロ)のほのぼの漫才が大変微笑ましかったです。
この二人のやりとりだけは安心して見てられますね。他の面子はどの組み合わせも緊張感を覚えずには居られない・・・。
ロク&刹ですらまさかのお仕置き発言まで飛び出したしな(ちゃらけた場面ならいざしらずあのシーンでその発言は鬼畜を想像せずにはいられない・・・おかんのくせにー!笑)
いやあれがロックなりの、ふざけ要素を盛り込んで怒りを抑えた精一杯の叱責というか追及だったのかな。
”やつの神はどこにいる”
またちょっとしんみりしますが神=信念、というか確固たる信条ととっていいんでしょうかね。
理由があれば悪行に走っていいってもんでもないでしょうが。
たとえそれ(神、に相当するもの、そうだと信じていたもの)が間違っていた(?)としても、盲信故の所業にも理由を見出せる。何の救いにもならないけれど、当時刹那は少なくともアリーの言う神?世を改めようとする働き?を信じていただろうし、理由があれば人は自分を少しは許せるんじゃないのかな・・・と。
アリーに導かれた(?)過去がある刹那だからこそ、(気付いていたにしても)無意味に人を殺めてしまったかもしれない現実を突きつけられて動揺したのかな・・・と。
これも妄想ですが。
ところで刹那の本名らしきものが聞こえたんですが・・・ソラ?ソラン?
ティエリアの怒りっぷりが凄まじかったです。
言うことなすこと容赦がない。
それにしてもアレルヤの”またやらかしたらしい”って、君が言うの(笑)。
後半では刹那をかばったり、いまいち行動に整合性が欠けるような。
それとも”また・・・”のくだりは「やれやれ困ったちゃんだな~」的ロックオン由来思考なんでしょうかね。
で、またしてもビリとハム。
オレ様全開でくつろいでいたのがプロフェッサーの登場で姿勢を改める様が大変愛らしいです。
(こういう常識的な行動を見ると非常時の奇特さが際立ちますね。・・・非常時?)
ビリーのサンダルは目の錯覚だと思うことにします。
そんな普通に大学の研究室に年中篭ってそうな格好で軍施設を闊歩されても。
いや楽なのは認めるけれど。
そしてプロフェッサーの”悲しいな”発言直前の中尉の表情が切なげでものっそテンション上がりました。
憂い顔も大変お似合いでいらっしゃる・・・(盲目的)
もしかして意外に人道的だったりするのですか。もっと他のことにはさっぱり目がいかないタイプだと思っていたのですが(失礼)。
・・・って改めて映像を見返してみたら別に憂えていたわけではなくてAEUの軍略に思考を巡らせていただけのようですね。頭のなかで勝手に脚色されていたようです。うーん。
長くなってきたので以下さくさくと。
波に流されるハロと、ひとり慌てるロックが可愛い。
沖まで流されていって泣きながら追いかけるロックとか想像すると大変萌えます。
やっぱり奴は受だと思いました。(言っちゃった)
ティエリア、ロックオンに敬語なのかー(呆然)
てっきりアレルヤに対するのと変わらない口調だと信じこんでた・・・。
思えば会話そのものがほとんどなかったな・・・。
でもわざとらしさが出すぎててかえってSくさい(笑)。
ティエリア、想像以上に氷点下ですねー。
刹那のように感情に乏しいわけでもないから余計に辛辣さが目に付く。
ロックオン、こういう怒り方する人だったのか・・・。
刹那、最後は主人公らしく締めくくってくれました。どうしたの口数増えて!
来週はグラハムも出撃のようです。
エースのエースたる所以を見せていただきたい。
刹那は運命の人がたくさんいて大変ね。(主人公らしい!)
手短に、と思っていたのにえらい長いですね;余計なことまで書いちゃったかなー・・・。
昨晩(というかもう朝になってましたが)刹那の過去についてえらいくどくど長々だらだらと文章を書き連ねていたのですが投稿に失敗してきれいさっぱり飛んでしまったので潔く省くことにします。
消耗しすぎて書き直す気(力)がない、というかあまりに垂れ流し状態で書き連ねていたため内容をさっぱり覚えていない・・・。
宗教や民族紛争は身近にあるものからかけ離れすぎていて理解が及ばず、その知識もないに等しいので抱く感想の大半が益体もないことなんだけれど、フィクションとはいえ子供が武器を取る様(さま)に感傷的になる程度のセンチメンタリズムは、あって悪いことじゃない。
最後ハムが混じった。
というわけでいつもの感想。
MSWADの文字が画面に現れた瞬間に顔がにやけました。
ほんの数秒で、刹那の過去にしんみりしていた心が温まりました。もう病気に近いです。
カタギリは下手に出番があると何をしでかすかわからないという前科がありますから、ほどほどで良いです。
もっと中尉の出番を!(でも大概濃いひとなのであんまり出るとそれはそれでちょっと・・・)
ロックとアレルヤ(とハロ)のほのぼの漫才が大変微笑ましかったです。
この二人のやりとりだけは安心して見てられますね。他の面子はどの組み合わせも緊張感を覚えずには居られない・・・。
ロク&刹ですらまさかのお仕置き発言まで飛び出したしな(ちゃらけた場面ならいざしらずあのシーンでその発言は鬼畜を想像せずにはいられない・・・おかんのくせにー!笑)
いやあれがロックなりの、ふざけ要素を盛り込んで怒りを抑えた精一杯の叱責というか追及だったのかな。
”やつの神はどこにいる”
またちょっとしんみりしますが神=信念、というか確固たる信条ととっていいんでしょうかね。
理由があれば悪行に走っていいってもんでもないでしょうが。
たとえそれ(神、に相当するもの、そうだと信じていたもの)が間違っていた(?)としても、盲信故の所業にも理由を見出せる。何の救いにもならないけれど、当時刹那は少なくともアリーの言う神?世を改めようとする働き?を信じていただろうし、理由があれば人は自分を少しは許せるんじゃないのかな・・・と。
アリーに導かれた(?)過去がある刹那だからこそ、(気付いていたにしても)無意味に人を殺めてしまったかもしれない現実を突きつけられて動揺したのかな・・・と。
これも妄想ですが。
ところで刹那の本名らしきものが聞こえたんですが・・・ソラ?ソラン?
ティエリアの怒りっぷりが凄まじかったです。
言うことなすこと容赦がない。
それにしてもアレルヤの”またやらかしたらしい”って、君が言うの(笑)。
後半では刹那をかばったり、いまいち行動に整合性が欠けるような。
それとも”また・・・”のくだりは「やれやれ困ったちゃんだな~」的ロックオン由来思考なんでしょうかね。
で、またしてもビリとハム。
オレ様全開でくつろいでいたのがプロフェッサーの登場で姿勢を改める様が大変愛らしいです。
(こういう常識的な行動を見ると非常時の奇特さが際立ちますね。・・・非常時?)
ビリーのサンダルは目の錯覚だと思うことにします。
そんな普通に大学の研究室に年中篭ってそうな格好で軍施設を闊歩されても。
いや楽なのは認めるけれど。
そしてプロフェッサーの”悲しいな”発言直前の中尉の表情が切なげでものっそテンション上がりました。
憂い顔も大変お似合いでいらっしゃる・・・(盲目的)
もしかして意外に人道的だったりするのですか。もっと他のことにはさっぱり目がいかないタイプだと思っていたのですが(失礼)。
・・・って改めて映像を見返してみたら別に憂えていたわけではなくてAEUの軍略に思考を巡らせていただけのようですね。頭のなかで勝手に脚色されていたようです。うーん。
長くなってきたので以下さくさくと。
波に流されるハロと、ひとり慌てるロックが可愛い。
沖まで流されていって泣きながら追いかけるロックとか想像すると大変萌えます。
やっぱり奴は受だと思いました。(言っちゃった)
ティエリア、ロックオンに敬語なのかー(呆然)
てっきりアレルヤに対するのと変わらない口調だと信じこんでた・・・。
思えば会話そのものがほとんどなかったな・・・。
でもわざとらしさが出すぎててかえってSくさい(笑)。
ティエリア、想像以上に氷点下ですねー。
刹那のように感情に乏しいわけでもないから余計に辛辣さが目に付く。
ロックオン、こういう怒り方する人だったのか・・・。
刹那、最後は主人公らしく締めくくってくれました。どうしたの口数増えて!
来週はグラハムも出撃のようです。
エースのエースたる所以を見せていただきたい。
刹那は運命の人がたくさんいて大変ね。(主人公らしい!)
手短に、と思っていたのにえらい長いですね;余計なことまで書いちゃったかなー・・・。
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